at Will Work「働き方を考えるカンファレンス2018」のテーマは「働くを定義∞する」です。
働き方改革が叫ばれるようになって、沢山の人が今現在の働き方について、また未来の働き方について考える機会があったと思います。
でも、周りと話していて、記事やコラムを読んで、そうだなと思う点もあれば、自分とは考え方や環境が違うと思うこと、ありませんか?
私たち一人ひとりは、それぞれ違う環境で育ち、学び、様々な人や社会の影響を受けて今を生きています。
そんな一人ひとり違う人が集う場、それが働く場です。
個人だけではなく会社もまた様々。
歴史を紡いできた会社もあれば、新しく産声をあげたばかりの会社もあります。
人と同じように、また会社も様々なのです。
そこには多くの"ものさし"が存在しています。その"ものさし"は決して一つだけではありません。
だからこそ自分が持っている"ものさし"と違うと戸惑い、不安になるのではないでしょうか。
at Will Work が目指すのは「働き方の選択肢がある社会」
それは個人も、会社も、社会にも選択肢があることを指しています。
その選択肢は実に様々なのではないでしょうか。そして同時に、働き方自体も様々であると私たちは考えます。
だからこそ今年のテーマは、「働くを定義∞する」と、無限大のマークをつけました。
2018年のカンファレンスでは、
1 / 働き方・企業と人
2 / 人×テクノロジー
3 / マネジメント
4 / エンゲージメント
5 / 地域・コミュニティ
6 / 仕事の価値を考える
7 / 働き方の多様化を支える文化
8 / 教育・"働く"の未来
8つのテーマより、様々なセッションから紐解いていきたいと思います。
いま私たちが働く世界で、どんな人々の、会社の定義があるのか。
今年もまた様々な角度から一緒にみて、学び、考えていきましょう。